- 冒頭の画像はマネーフォワードの入金明細です。前回まで三井住友銀行の明細を添付していましたが、口座残高まで見えてしまうので、今後はマネーフォワードを利用します。
- 冒頭の画像のレオスキャピタルワークスからの入金は、上から1番目、3番目がひふみワールドの特定口座と旧NISA口座、2番目がひふみ投信の特定口座からのものです。
取り崩す銘柄は、ひふみ投信、ひふみワールド(以上2銘柄は、ひふみ投信で運用)、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(SBI証券で運用)の3銘柄です。
この3銘柄は、奇数月に各金融機関が定める期日の口座残高の0.7%ずつ(2ヶ月分)を取り崩すのですが、年利に換算すると4.2%になります。取り崩しルールの詳細は、プロフィールに書いてありますのでご参照下さい。
なぜ「奇数月」の取り崩しかというと、厚生年金、企業年金の入金が偶数月なので、毎月の収入額のバランスを考えてこのようにしています。
それでは、それぞれの今月の取り崩し結果です。ひふみワールドに関しては、特定口座、旧NISA口座の取崩額を合算しています。
ファンド名 | 取崩額 | 源泉徴収額 | 手取り額 |
ひふみ投信 | 115,701 | 10,043 | 105,658 |
ひふみワールド | 211,230 | 18,361 | 192,869 |
eMAXIS Slim | 162,568 | 18,988 | 143,580 |
合計 | 489,499 | 47,392 | 442,107 |
以下に、取り崩しを始めた2024年4月から現在までの口座残高の推移を確認するために、2024/3/31の口座残高、これまでの取崩額の合計、現在(9/20)の残高及びその増減を記します。
ファンド名 | 2024/3/31 残高 | 取崩額計 | 2025/9/20 残高 | 増減 |
ひふみ投信 | 26,596,727 | 1,238,104 | 16,457,532 | -10,139,195 |
ひふみワールド | 28,397,649 | 1,837,410 | 31,047,326 | 2,649,677 |
eMAXIS Slim | 21,214,184 | 1,433,791 | 24,981,272 | 3,767,088 |
合計 | 76,208,560 | 4,509,305 | 72,486,130 | -3,722,430 |
上の表では合計370万円の赤字ですが、ひふみ投信に関しては、4%ルール取り崩し以外に910万円を取り崩していますので、それがなければ540万円の黒字だということです。
ちなみに、追加投資は無し、4%取り崩し以外の取り崩しは原則無いのですが、ひふみ投信のみ上記の通り取り崩しています。
今回はここまで。また次回!
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