- 冒頭の画像は三井住友銀行の入金明細です。
- 冒頭の画像のレオスキャピタルワークスからの入金は、上から1番目、3番目がひふみワールドの特定口座と旧NISA口座、2番目がひふみ投信の特定口座からのもので、計3件になります。
- この画像は上と下しか編集できないので、ソニーマーケティング50,000円が残っていますが、ソニー製品のキャッシュバックキャンペーンによるものですので無視して下さい。
取り崩す銘柄は、ひふみ投信、ひふみワールド(以上2銘柄は、ひふみ投信で運用)、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(SBI証券で運用)の3銘柄です。
この3銘柄は、奇数月に前月末日の口座残高の0.7%ずつ(2ヶ月分)を取り崩すのですが、年利に換算すると4.2%になります。取り崩しルールの詳細は、プロフィールに書いてありますのでご参照下さい。
なぜ「奇数月」の取り崩しかというと、厚生年金、企業年金の入金が偶数月なので、毎月の収入額のバランスを考えてこのようにしています。
それでは、それぞれの今月の取り崩し結果です。ひふみワールドに関しては、特定口座、旧NISA口座の取崩額を合算しています。
ファンド名 | 取崩額 | 源泉徴収額 | 手取り額 |
ひふみ投信 | 107,097 | 8,200 | 98,897 |
ひふみワールド | 208,146 | 18,260 | 189,886 |
eMAXIS Slim | 161,023 | 17,785 | 143,238 |
合計 | 476,266 | 44,245 | 432,021 |
以下に、取り崩しを始めた2024年4月から現在までの口座残高の推移を確認するために、2024/3/31の口座残高、これまでの取崩額の合計、現在(7/12)の残高及びその増減を記します。
ファンド名 | 2024/3/31 残高 | 取崩額計 | 2025/7/12残高 | 増減 |
ひふみ投信 | 26,596,727 | 1,122,403 | 14,696,149 | -11,900,578 |
ひふみワールド | 28,397,649 | 1,626,180 | 29,962,318 | 1,564,669 |
eMAXIS Slim | 21,214,184 | 1,271,223 | 23,544,672 | 2,330,488 |
合計 | 76,208,560 | 4,019,806 | 68,203,139 | -8,005,421 |
今年1月までは、全銘柄の増減の合計はずっと黒字だったのですが、トランプ関税発動以降、それぞれの銘柄において、2月、3月の急落により口座残高を大きく減らし赤字になりました。しかし、その後の株式市場の回復によりプラ転しました。上の表では合計800万円の赤字ですが、ひふみ投信に関しては、4%ルール取り崩し以外に910万円を取り崩していますので、それがなければ黒字だということです。
ちなみに、追加投資は無し、4%取り崩し以外の取り崩しは原則無いのですが、ひふみ投信のみ上記の通り取り崩しています。
今回はここまで。また次回!
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