- 冒頭の画像は三井住友銀行の入金明細です。
- 冒頭の画像のレオスキャピタルワークスからの入金は、上から1番目、2番目がひふみワールドの特定口座と旧NISA口座、3番目がひふみ投信の特定口座からのもので、計3件になります。
取り崩す銘柄は、ひふみ投信、ひふみワールド(以上2銘柄は、ひふみ投信で運用)、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(SBI証券で運用)の3銘柄です。
この3銘柄は、奇数月に前月末日の口座残高の0.7%ずつ(2ヶ月分)を取り崩すのですが、年利に換算すると4.2%になります。取り崩しルールの詳細は、プロフィールに書いてありますのでご参照下さい。
なぜ「奇数月」の取り崩しかというと、厚生年金、企業年金の入金が偶数月なので、毎月の収入額のバランスを考えてこのようにしています。
それでは、それぞれの今月の取り崩し結果です。ひふみワールドに関しては、特定口座、旧NISA口座の取崩額を合算しています。
ファンド名 | 取崩額 | 源泉徴収額 | 手取り額 |
ひふみ投信 | 102,658 | 7,202 | 95,456 |
ひふみワールド | 185,251 | 14,071 | 171,180 |
eMAXIS Slim | 143,677 | 14,365 | 129,312 |
合計 | 431,586 | 35,638 | 395,948 |
以下に、取り崩しを始めた2024年4月から現在までの口座残高の推移を確認するために、2024/3/31の口座残高、これまでの取崩額の合計、現在(5/17)の残高及びその増減を記します。
ファンド名 | 2024/3/31 残高 | 取崩額計 | 2025/5/17残高 | 増減 |
ひふみ投信 | 26,596,727 | 1,015,306 | 14,696,149 | -11,900,578 |
ひふみワールド | 28,397,649 | 1,418,034 | 27,645,035 | -752,614 |
eMAXIS Slim | 21,214,184 | 1,110,200 | 22,204,891 | 990,707 |
合計 | 76,208,560 | 3,543,540 | 64,546,075 | -11,662,485 |
今年1月までは、全銘柄の増減の合計はずっとプラスだったのですが、トランプ関税発動以降、それぞれの銘柄において、2月、3月の急落により口座残高を大きく減らしました。しかし、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)だけは、取り崩してもプラスをキープしています。
ちなみに、原則的に追加投資は無し、4%取り崩し以外の取り崩しは無いのですが、ひふみ投信に関しては、4%取り崩し以外に910万円を取り崩していますので、実際は、約280万円のマイナスになります。いずれにしてもマイナスですが。
資産取り崩しをスタートして、初年度からつまずいてしまいましたが、4月から上昇傾向にありますので、今年は期待したいと思います。
今回はここまで。また次回!
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